ブログをリニューアル!NYにもっと〝日本のモノ〟を増やしたい!

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NYで日本の文化や商材を広げる株式会社RESOBOX・代表取締役社長の池澤崇です。今回、これまで書いてきたブログをリニューアルしました。NYに〝日本のモノをもっと増やしたい〟という思いを胸に、以前より幅広く、今アメリカで起きている日本関連のニュースや当社のビジネス、経営者へのインタビューなどについて綴って参ります。
同名のポッドキャスト番組と連携しながら更新しますので是非ご視聴ください。構成は毎回「NYの日本事情」と「本日のトピック」の二本立てです。

【NYの日本事情】
NYで日本食&酒のオンラインサービスが続々登場! 

パンデミックで様々な業界がオンライン化を進めたこの1年。今回は、日本食や日本酒の全米向け販売サイトについて、注目すべきものをいくつか紹介します。

❶米国展開する41店舗の日本食レストランずらり「UMAMI Square(ウマミスクエア)」

全米にある日本食レストランのラーメンやカレー、スイーツ等のミールキットがオンラインで購入できるサービス。JAPAN BLOCK FAIR, INC. という、ニューヨークで毎年開催される日本食のストリート・フェスティバル「JAPAN FES」を主宰する企業が、パンデミックをきっかけに開始しました。

41店舗、150を超えるメニューが販売されており、特に日本食や日本食レストランにアクセスしにくい地方の方々も、本場の日本食を楽しむことができます。パンデミックでミールキット業界自体に火が付く中、日本食に特化した新たなサービスとして期待できそうです。

NYに出店したい日本の飲食業界の方は、主催者のフェスに注目を!

ところで、このJAPAN FES、集客力は数千人規模で、日本食系のイベントの中でも随一。一挙に集まった各店舗のブースに長い行列ができます。今後ニューヨークに店舗を構えたいレストラン業界の方にとっては、最高の腕試しの場。パンデミックで昨年は中止となっていましたが、今年は夏以降再開される見込みですので、自粛期間を超えて一層の集客が予想される今年のJAPAN FESにぜひ挑戦されてみてはいかがでしょうか。

❷在米日本人がターゲット! 和食の弁当屋が提供する「BentOn(べんと・おん )」

元々、アメリカ人をターゲットに弁当の販売をしていましたが、パンデミックを契機に、在米日本人向けに自社の弁当のミールキットを提供するサービスを始めました。厳選食材を使用し、栄養士も監修する「美味しく健康的で便利」なミールキットは、多くの日本人に注目されています。現在、東海岸14州へ配送可能となっており、今後配送エリアは広がる見込みです。

❸厳選された日本酒が毎月自宅に届く「Tippsy(ティプシー)」

こちらは日本酒に特化したデリバリーで、中でも人気なのが、99ドルで300㎖ボトル6本がセットになったSAKE BOX。酒の種類や味をもとにバランスよくキュレートされたセットは、日本酒を知るためのトライアル目的やギフトとして最適。都市部以外の地域ではまだまだアクセスしづらい日本酒も、このサービスでより広範囲の方々に楽しんでもらえそうです。州法によってアルコール飲料の厳しい規定があったり、配送業者によってアルコール配達の規則が違ったりする点で、ビジネスにとってアルコール飲料の扱いのハードルは高いですが、そこをクリアし、新たな日本酒専門のデリバリーサービスを提供するTippsyの今後に期待が持てます。

【本日のTOPIK】
米国進出を目指すなら「英語版ウェブサイト」はマスト!
無料で開設できるのでぜひ挑戦を 

弊社が米国進出のサポートをしている日本の食品メーカーの多くが、英語でのウェブサイトをお持ちでないか、日本語ウェブの他言語変換機能を使っているのですが、翻訳精度が低いため読みにくくなっているものが散見されます。
実際のところ、アメリカでも地方ではまだ紙のパンフレットを重要視する小売店・レストランもありますが、少し規模が大きめの卸企業などになるとウェブサイトが無いと営業の際に大きなマイナスとなります。
SNSの時代になったとはいえ、ウェブサイトはまだまだ会社の顔として必要不可欠。(セキュリティさえしっかりしていればSEO対策などはそこまで気になさらず)英語で作られたものを一つ用意されることを強くお勧めいたします。米国では日本ほど名刺が重要ではありませんが、ウェブサイトがその代わりになると思って頂ければ。

具体的には、コンテンツ構築サービスであるWordPressWixなどを使い、自社の商品パンフレットに記載されている情報を載せることでまずはOK。もちろん、現地の状況に合った写真やレシピ、キャッチコピー選びなど考慮するべき点は多いですが、そちらにコストをあまり掛けることはできないという企業は、そのような点は後回しにしても全く構いません。特にB to B向け商品を扱われている企業は商品情報が記載されているだけでも十分に価値があります。

そして皆様にぜひトライして頂きたいのが、越境EC。上記Wordpressなどで作られたサイトにショッピングカートの機能を追加することもできますが、どうせならば初めから以下に取り上げるShopifyなどECサイトに特化したウェブサイトを作られると一挙両得だと思います。

海外でも商品販売するなら「Shopify(ショッピファイ)」が一押し

Shopifyとは、2006年カナダ発のオンラインストアを簡単に開設できるサービス。魅力は、多言語に対応している点と、何といっても、そのアプリの豊富さです。6000ものアプリによって自社の商品に合わせて最適にカスタマイズでき、使いやすさ抜群です。
アメリカで利用者が圧倒的な数を誇るAmazonに商品を置くことは、販売促進のために重要ですが、顧客の顔が見えないAmazonだけに販売のルートを求めるだけでなく、今後は、お客さんとのよりダイレクトな接点を持ち、自社の商品の反応をよりクリアに見ていくことが重要になってくるでしょう。顧客との距離を近づけてくれる自社のオンラインストアを安価で手軽に開設するためにぜひおすすめのサービスです。

 僕の会社でも、Shopifyを利用してオンラインストア「RESOBOX ONLINE STORE」を開設しており、工芸品から食品まで、様々な商品を取り揃えております。販売も伸びており、現在、弊社オンラインストアで取り扱うための新規の商品を募集中ですので、日本から全米に向けて出店したい方、ご連絡をお待ちしています。

【お知らせ】

冒頭でも書いた通り、同名のポッドキャスト番組もオンエア中です。
今回ブログで綴った内容を詳しく解説しているほか、NYで子育て中の日本人アシスタントが担当する「大塚ミホのNYライフ」も聞いて頂けます。ちなみに今回のテーマは「私が活用中のオンラインサービス」。NYの育児をする大塚さんが、子どもをバイリンガルに育てるために使っているサービスとは…。
以下がリンクです。ぜひ聞いてみてください。

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