効果と効率を最大化する、海外進出コミュニティーの秘訣⑥ ~愛知県食品輸出研究会~
愛知県食品輸出研究会の会長を務める平松さんが、海外進出を行った際に食文化の差という壁をどう乗り越えたのかここまでご紹介しました。シェフコラボという方法で現地の顧客との距離を縮めた平松さんが得た、貴重な気づきとは何だったの…
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愛知県食品輸出研究会の会長を務める平松さんが、海外進出を行った際に食文化の差という壁をどう乗り越えたのかここまでご紹介しました。シェフコラボという方法で現地の顧客との距離を縮めた平松さんが得た、貴重な気づきとは何だったの…
愛知県食品輸出研究会の会長を務める平松さんは、他の加盟企業に先駆けて海外進出をスタートさせました。しかし前回の記事でお伝えしたように、そこにはいくつかの越えるべきハードルが。中でも食文化の違いに苦労されたといいます。今回…
これまでの記事で、愛知県食品輸出研究会がどのように参加企業を増やし、効果的な勉強会を行っているかをご紹介しました。今回は、同会に所属する企業の海外進出実例を中心にお送りします。 所属する全企業がすでに海外進出を行っている…
前回の記事で、愛知県食品輸出研究会がどのようなステップと審査を経て効果的な組織拡大・運営を行っているかをご紹介しました。今回は研究会の肝となる勉強会について、その興味深いコンテンツを会長の平松さんにお伺いしました。 2か…
前回の記事でお伝えしたように、2011年8月に結成後順調に海外進出実績を増やし、13社だった加盟企業数を43社まで拡大した愛知県食品輸出研究会。今回はスムーズかつ効果的な組織運営のために設定された、新規加入時のユニークな…
2019年冬、ニューヨークで日本食のイベントが開催され、アメリカ人を中心に100名以上が集まりました。ここに出展していたのが、愛知県で佃煮メーカー・平松食品を営む平松賢介さん。平松さんは現在43社が加盟する愛知県食品輸出…
おでんの定番具材「がんもどき」が、ニューヨークに進出していることをご存知ですか? しかも、来場者約1万人の野外イベント「Vegan Street Fair」で長蛇の行列を作り、出店した42店舗中、人気ランキング3位を獲得…
今回は2018年にRESOBOXで開催したイベントの中から「日本の発酵文化を学ぶ試飲会」をリポートします。こちらのイベントの人気ぶりたるや、用意した50枚のチケットが情報公開とともに即完売するほど! 参加者の中には、クラ…
海外進出を考えた時、まずは英語版のホームページやパンフレットを作ろうとお考えの方は多いと思います。日本語版では何も伝わりませんから、それ自体はもちろん良いことです。でも、もし「日本語版をそのまま翻訳してもらおう」と考えて…
こんにちは、営業担当の杉です。前回のアメリカン・リアクション【い草編】に引き続き、今回はもずく編をお伝えしたいと思います。 先日、欧米で飛ぶ鳥を落とす勢いで急拡大するシェアリングオフィスサービス最大手のWeWorkにて、…