効果と効率を最大化する、海外進出コミュニティーの秘訣⑧ ~愛知県食品輸出研究会~
海外進出にはコストも手間もかかる中、自ら国外の現場に出ていく必要性を説き、それも一度きりでは意味がない、継続することが大切だと語る愛知県食品輸出研究会の平松さん。これまでの記事で、平松さんがどのような戦略と過程で海外進出…
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海外進出にはコストも手間もかかる中、自ら国外の現場に出ていく必要性を説き、それも一度きりでは意味がない、継続することが大切だと語る愛知県食品輸出研究会の平松さん。これまでの記事で、平松さんがどのような戦略と過程で海外進出…
これまで愛知県食品輸出研究会がどのような活動を行ってきたのか、またその会長を務める平松さんご自身の海外進出戦略をご紹介してきました。今回は恐らく気になる方が多いであろう、コスト面のお話。大企業であれば多額の海外進出予算も…
愛知県食品輸出研究会の会長を務める平松さんが、海外進出を行った際に食文化の差という壁をどう乗り越えたのかここまでご紹介しました。シェフコラボという方法で現地の顧客との距離を縮めた平松さんが得た、貴重な気づきとは何だったの…
愛知県食品輸出研究会の会長を務める平松さんは、他の加盟企業に先駆けて海外進出をスタートさせました。しかし前回の記事でお伝えしたように、そこにはいくつかの越えるべきハードルが。中でも食文化の違いに苦労されたといいます。今回…
これまでの記事で、愛知県食品輸出研究会がどのように参加企業を増やし、効果的な勉強会を行っているかをご紹介しました。今回は、同会に所属する企業の海外進出実例を中心にお送りします。 所属する全企業がすでに海外進出を行っている…
前回の記事で、愛知県食品輸出研究会がどのようなステップと審査を経て効果的な組織拡大・運営を行っているかをご紹介しました。今回は研究会の肝となる勉強会について、その興味深いコンテンツを会長の平松さんにお伺いしました。 2か…
前回の記事でお伝えしたように、2011年8月に結成後順調に海外進出実績を増やし、13社だった加盟企業数を43社まで拡大した愛知県食品輸出研究会。今回はスムーズかつ効果的な組織運営のために設定された、新規加入時のユニークな…
2019年冬、ニューヨークで日本食のイベントが開催され、アメリカ人を中心に100名以上が集まりました。ここに出展していたのが、愛知県で佃煮メーカー・平松食品を営む平松賢介さん。平松さんは現在43社が加盟する愛知県食品輸出…
RESOBOX広報の末永です。皆さんは「菰樽」と聞いて、それが何がすぐに思い浮かびますか? 今回は日本の伝統文化の一つである菰樽を進化させ、世界へ発信する企業をご紹介します。まず、菰樽についてご説明します。江戸時代にお酒…
呉服店「京都絞美京」の三代目で、「京鹿の子絞」の伝統工芸士の松岡輝一さんに海外進出の体験談を語っていただく連載シリーズ。最終回は「言葉と文化の壁」「成功するまでの期間」について教えてもらいました。 Q9・言葉の壁はどのよ…